当サイトは、太陽光発電所の売却において、「太陽光発電物件を高値で売るための方法やタイミングを知りたい」という方に対し、有益な情報を発信することを目的に立ち上げたメディアです。当サイトに掲載している記事は、できるだけ正しい情報であることを目指すため、太陽光発電事業をはじめ、生命・損害保険取扱事業や不動産事業など、多数の事業を展開する株式会社Qvouの代表、久保龍太郎氏に監修をお願いしています。久保龍太郎氏の取材協力のもと、太陽光発電の売却について分かりやすく解説していますので、ぜひご一読ください。
1985年創業の株式会社Qvou。創業当初は、前身である「久保保険事務所」の名のもと、保険代理店としてコンサルティングセールスをメイン事業としていました。株式会社Qvouとなった現在も、主力事業の一つとして保険業を手掛けています。生涯のなかでも住宅に次ぐ大きな買い物だと言われる保険。人生のあらゆる局面で深く関わるものだからこそ、選ぶ際は慎重に検討する必要があります。Qvouでは、利用者の現在のライフプランと将来的な資産形成をしっかり考慮した上で、本当に必要な補償のみを厳選して提案。利用者が納得するまで説明を行ない、一人ひとりに合ったオーダーメイドの保険選びを提供しています。
保険代理店として事業をスタートさせたQvouは、創業から30年以上に渡りフィナンシャルプランナー・ライフプランナーとして多くの方々の資産形成をサポートしてきました。その知識と経験を活かし、長期的に安定収入が見込めるプランとして、太陽光発電事業を組み合わせたモデルを提案。多くの利用者から高い評価を得ており、これまでに設置工事・販売実績300件以上という高い数字を残しています。また、保険取扱業に加え不動産事業も手掛けているため、土地の買い付けから設置、運用までの流れをすべて自社で完結可能。中間業者を通さないため、低コストでのサービス提供を実現しています。売却においても、多大な資金力を活かし、数千万円から数億円の高額取引の即日現金化にも対応。幅広い知識を活かし、利用者の太陽光発電事業を多角的にサポートしています。
Qvouは、時代のニーズに合わせた様々なサービスを展開しているのも大きな特徴。保険事業や太陽光発電事業にとどまらず、不動産事業やリノベーション事業なども手掛けているため、資産形成において幅広いサポートを受けることが可能です。展開する事業ではどの分野においても高い実績を残しており、リノベーション事業では施工数1,000件以上。土地の買取に関しては買取数200件以上、買取総額は5億4千万円にものぼります。またQvouでは、すべての利用者が経済的自由を得られるよう、資産家になるための知識やノウハウを提供。利用者の願いを実現するため、利用者以上に深く考察し、事業の発展に必要な課題の抽出から最適な解決策までを提案してくれます。
Qvouは資産運用のお手伝いのひとつとして、太陽光発電システムの提供を行っている業者です。これまでに400件以上の施工を行ってきました。長期的・安定的に太陽光発電を運用するためのノウハウが豊富にあるため、利用価値の低いとされた太陽光発電システムも買い取りも実施。資産運用のお手伝いをしているのも特徴です。
太陽光発電投資で利益をあげるには、コストを抑えつつ高い発電量を目指すことが重要です。そのため、性能の高い最新の太陽光パネルを設置し、こまめなメンテナンスを実施。ランニングコストを抑え、利益を出すことを重視しています。
また、Qvouでは、代表の久保社長が自らの目で見てまわり、厳選した太陽光発電システムを採用しているのも特徴の1つ。常に進化している太陽光発電システムの中でも、より高性能なパネルを提供できるよう、尽力しているのです。
太陽光発電システムの設置工事は、10年~20年後を見据えた土地造成・水害対策・雑草対策を行います。台風やゲリラ豪雨、強風にも耐えられるよう設計。また、グランドスクリュー杭(太陽光発電架台基礎)は地下1.5メートルまでしっかり埋め込むので、台風による強風で飛ばされる心配もありません。
ソーラーパネルを支える架台はサビに強いアルミを採用。20年以上の稼働に耐えられる工夫がなされているのです。太陽光発電システムの稼働を助け、考えられるリスクを減らし、安定した収益があげられるような設置工事をしています。
Qvouでは、太陽光発電システムの配線をすべて地中に埋める工事を行っています。なぜなら、ケーブルが地表にあると雨や風の影響により、5~10年でボロボロになってしまうためです。ケーブルがボロボロになると発電効率が下がり、最悪の場合、発電がストップ。地中に埋めることで、ケーブルの劣化を遅らせ、発電効率の低下を防いでくれます。
ケーブルが地表にあると5~10年でおとずれるメンテナンスを回避し、太陽光発電システムの収益を守ってくれます。
Qvouでは、1ヶ月に1度に必ず現地へ赴き、10項目以上の点検を行っています。パネルの状態や発電状況を確認し「まったく発電しておらず利益がない」「老朽化がひどく、故障してしまった」というトラブルを未然に防ぐことができます。
年間のメンテナンス費用は12万円。この中には、機器の点検をはじめ、パネルの汚れの清掃・といったメンテナンス費用も含まれています。すべて目視で行ってくれるので、監視システムではフォローできない部分にも対応。10~20年といった長いスパンでのメンテナンスが受けられます。
もともとQvouは、損害保険代理店としてスタートした会社です。そのため、火災保険をはじめとした損害保険の取り扱いや、自然災害による太陽光発電システムの破損、窃盗・強盗による破損保険への加入も可能。太陽光発電所の場所や規模などに合わせたオーダーメイドプランを提案してくれます。
万が一の故障で修理が必要になった時、復旧するまでの売電利益を保証してくれる「売電利益の損失リスク」保証サービスも提供。設備やメンテナンスだけで終わらないのがQvouの太陽光発電システムの魅力の1つです。
太陽光発電所の売却で大切なのはタイミング。太陽光発電システムの価格は、日々下がりつづけているので、1日でも早い売却に対応し、それ以上の利益損失を防いでくれます。そのため、見積もりを行った後、その価格に納得できれば即買取が可能。
2億円までの太陽光発電所であれば、すぐに買取や売却を行えるので、まとまったお金が必要になった時にすぐに売却できます。
Qvouの買取は、売却後に起こるトラブルもすべてQvouが請け負ってくれます。太陽光発電システムの売却はすべての手続きや保証を売り手と買い手、双方の責任で負わなければなりません。そのため、実際に売買が成立後、トラブルが発生することもあり、リスクが高いと言われています。
Qvouで売却すると、売却後に起こるリスクや賠償責任を負担しなくて済みます。なかには、Qvouに買取を依頼して初めて手抜き工事に気づいたケースもあったようです。もし気づかず、個人売却していた場合、多額の損害賠償請求をされていたかもしれません。
Qvouは、これまでに400件以上の太陽光発電システムの施工を行ってきたため、修理や修復のノウハウが豊富。手抜き工事により使用できない太陽光発電所や、設備が未完成のままで放置された太陽光発電システムを買取り、自社で太陽光発電をよみがえらせて運用できるのです。さまざまなトラブルを抱え、売却を諦めてしまいそうなケースでも、Qvouであれば買い取ってくれます。
Qvouでは、以下の6つの基準を標準装備として設定しています。
強風やゲリラ豪雨、台風などの悪天候にも耐えうる強度の土地に発電設備を設置。
耐久性に優れ錆にも強いオリジナルのアルミ製架台を使用し、安定した発電能力を叶えます。
Qvouでは、スラグ砕石や種子散布といった方法で雑草対策を実施。年間数十万円の自己負担となる面倒な雑草対策を任せられます。
高品質な世界中のパネルを比較し、とくに発電量が高い最新式パネルを導入。
配線を地中に埋め、全てカバーすることで漏電を防止しています。
地下1.5メートルに、優れた強度のグランドスクリュー基礎を埋め込みます。台風や強風の被害を最小限に抑えられる基礎です。
Qvouでの申し込みの流れを簡単に説明すると、以下の通りになります。
Qvouに寄せられる問い合わせのなかでも、特によく見られる質問を3例ご紹介します。
A.金融機関の審査を通過し、必要書類がそろった契約者から優先的に対応しているようです。
A. Qvouは損害保険代理店としての一面もあり、必要な保険制度を導入済。保険代理店としての経験を活かしてリスクを先読みし、最適な火災保険を提案しています。
A.厳密な基準はないものの、年収400万円~の方であれば概ね審査を通過する可能性が高いようです。実際に、過去には年収400万円台の方が1億円の融資に成功した事例もあると報告されています。
それでは、これまでにQvouが実際に買取を行ってきた実例をご紹介します。
また、トラブルが発生している太陽光発電設備についても買取実績が豊富にあります。下記はその一例となります。
このように、Qvouではさまざまな太陽光発電設備の買取実績を持っています。自社が持っている太陽光発電設備に何かトラブルが発生しているから売れない、と諦めてしまう前に、一度見積もりだけでも依頼してみてはいかがでしょうか。
株式会社Qvouの代表を務める久保龍太郎氏について紹介します。
久保龍太郎氏は、アメリカのワーレン・ウィルソン大学を卒業後、2005年に株式会社Qvouの代表に就任。Qvouの創設者は先代である父・久保育雄氏で、当時は「久保保険事業所」という名称でしたが、龍太郎氏の代表就任と同時に社名を有限会社Qvouに変更。現在は株式会社Qvou。久保龍太郎氏は、太陽光発電事業に関するセミナーを全国各地で積極的に行なう実力派のビジネスマンです。保険に関する知識も豊富で、資産運用のエキスパートとして、一般的な太陽光発電事業だけでなく、ライフプランまでサポートしてくれると利用者から高い評価を得ています。
2005年3月 | ・アメリカ「ワーレン・ウィルソン大学」卒業 ・「久保保険事務所」代表に就任 ・社名を「有限会社Qvou」に変更 |
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2005年5月 | アメリカンファミリー生命保険会社登録 |
2006年 | アリコ、オリックス、エジソンと提携 |
2010年 | 加賀田式営業の公認インストラクターに就任 |
2010年10月 | 営業コンサルティング事業を発足 |
2011年5月 | 太陽光発電事業部を発足 |
2014年7月 | 不動産事業部を発足 |
2014年9月 | 太陽光発電Qvouお任せパックスタート |
2017年1月 | 宮崎支店開業 |
2017年4月 | 東京渋谷支店開業 |
2019年4月 | 社名を「株式会社Qvou」に変更 |
Qvouの代表を務める久保龍太郎氏は太陽光発電にかかわる本も執筆しております。
現在3種の本が出ております。
太陽光発電で、誰でも資産家になれる! 一生困らないお金の増やし方
資産家女子高生育成プロジェクト
「節税・無借金」経営は今すぐやめなさい
サイト監修者 | 久保龍太郎 |
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所属会社 | 株式会社Qvou |
所属会社公式HP | https://solar-kaitori.jp/ |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス 渋谷メディオ8F |
TEL/FAX | 0120-191-491/078-330-1255 |
サイト名 | 太陽光発電所を売却するためのWEBマガジン |
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URL | https://www.solarplants-sell.com/ |
運営元 | 全研本社株式会社 インベストメント編集部 |
運営元所在地 | 〒160-8361 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー18・19階 |
コーポレートサイト | https://www.zenken.co.jp/ |
お問い合わせ先 | メールアドレス作成中 |
個人情報保護ポリシー | https://www.zenken.co.jp/privacypolicy/index.html |
個人情報の取扱について | https://www.zenken.co.jp/privacypolicy/treatment.html |
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