太陽光発電所の売却に必要な資料や書類について解説

太陽光発電所を正しく売却するためには、絶対に欠かせない書類や用意しておきたい資料などがあります。ここでは、太陽光発電所売却に関する書類や資料について解説していきます。

太陽光発電所を売る際に必要な資料

売電実績

太陽光発電所の売却で何よりも重要な書類が、売電実績をまとめた資料です。

売却したい太陽光発電所の売電実績に関する資料は、発電所の性能や価値の証拠として提示するためのものであり、信頼性が重要になります。そのため、単なる自作したエクセル表などではなく、売電明細のコピーや、電力会社が発行した売電記録が望ましいでしょう。

認定確認書

太陽光発電事業者としての認定確認書も、売却をする際に絶対に必要となる資料の1つです。

特に、太陽光発電所の購入直後は販売業者など別人や別会社の名義となっていることもあり、きちんと名義変更を行った後で発行される、最新で適正な認定確認書を用意しておくことが必要です。

土地登記簿謄本

太陽光発電所を設置している土地に関する、登記簿謄本も書かせません。

太陽光発電用地の土地登記簿謄本の取得は、最寄りの法務局などで申請して行えます。ただし、手続き費用として収入印紙を購入しなければならないので注意してください。

連系契約確認書

太陽光発電事業を実際に行っていたのであれば、発電した電気を、売電先である電力会社へ送るために交わしている、系統連系に関する契約の書類があるはずです。

この連携契約確認書も事前に用意しておきましょう。

メンテナンス資料など

太陽光発電所の売却では、手続き上で絶対に必要な書類の他にも、そろえておくべき参考資料がいくつもあります。

ランニングコストに関する資料

その太陽光発電所を維持管理する上で実際に必要な経費や費用について、分かりやすくデータ化しておくことは重要です。

なお、ランニングコストを計算する際は、オーナー自身が行っている清掃作業や自主的に加入している保険など、全てのものにかかっているお金を計算しておきましょう。

発電所の設置工事関連書類・メンテナンス履歴

発電所を設置する際に作成される設計図面や架台の構造計算書、さらに土地の地盤調査の記録も、将来的な太陽光発電所の価値を伝える上で大切です。

もちろん、きちんとメンテナンスを行っていることを証明するために、メンテナンスの履歴や内容についての資料もそろえておくと無難です。

まとめ

太陽光発電所の売却には、手続きとして必要な書類だけでなく、交渉を有利に進めるためにそろえておきたい資料もあります。

買主に太陽光発電所の価値を正しく伝えて、売却を成功させるために、事前にきちんと書類や資料を整えておきましょう。

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